今、SNSやニュースで「この人ヤバい」って話題になってる若手リーダーが2人いますよね。
一人は、あの岸谷五朗さん・岸谷香さん夫妻の息子で、都知事を目指してる岸谷蘭丸さん。もう一人は、古着ブームを作って会社をZOZOグループ入りさせたyutori社長、「ゆとりくん」こと片石貴展さん。
目標は「政治」と「ビジネス」で全然違うけど、この2人を並べて見ると、**「令和の時代に頭角を現す人の共通点」**がハッキリ見えてくるんです。
スタートラインから違う! 彼らが背負っているもの
この2人の面白さは、まず「どこから始まっているか」っていうバックグラウンドの差にあります。
【岸谷蘭丸】エリート中のエリートだけど、ハンデも背負ってた
蘭丸さんのスタートラインは、本当に規格外。誰もが知る有名人の二世で、学歴はNYの高校からイタリアの名門大学。エリート中のエリートコースを歩んでいます。
でも、彼がすごいのはそれだけじゃないんです。子どもの頃に難病を患った経験があり、それを乗り越えている。この「光」と「影」の両方を知っているからこそ、「自分の力で社会の仕組みそのものを変えたい」っていう強い使命感が生まれてるんだと思います。だから、彼は普通に会社をやるんじゃなく、**「都知事」**っていう、一番デカいゲームに挑戦するわけですね。
【ゆとりくん】「好き」を貫いて、ゼロからバズらせた叩き上げ
一方、ゆとりくんは、自分の**「古着が好き」**っていう情熱を燃料に、文字通りゼロからビジネスを創りました。
Instagramで**「古着女子」という新しいカルチャーを作り、熱狂的なコミュニティをそのまま会社にしちゃったんです。誰かに与えられたレールなんてなくて、自分の「好き」と「SNSのノウハウ」だけで、アパレル業界に風穴を開けた。彼の活動は、「不器用でも、好きなことを突き詰めれば、ちゃんと上場できる」**っていう、多くの若者にとって希望になるサクセスストーリーです。
戦略の共通点:現代最強の武器「SNS」の使い方
出自は違っても、彼らが成功するために使っている戦い方はすごく似ています。
共通点①:SNSがビジネスの「資本」
2人とも、キャリアの基盤はテレビじゃなくてSNSです。
- 蘭丸さん:YouTubeやTikTokで注目を集め、それがコメンテーターや実業の説得力に直結しています。
- ゆとりくん:「古着女子」っていうSNSアカウントでコミュニティという資産を作り、それがアパレルブランドの売上に直結しました。
彼らは、**「フォロワーはただの数字じゃなく、事業を動かす資本なんだ」**っていう現代のルールを誰よりも早く実践したんです。
共通点②:弱さも強さもさらけ出す「強いメッセージ」と「ファッション」
彼らはただ商品を売ったり、顔を出したりしているだけじゃなくて、核となるメッセージが超明確です。そして、そのメッセージを補強するのが、彼らの個性的なファッションでもあります。
- 岸谷蘭丸さんは、時に金髪ロン毛、口ピアスといった**「型破りなスタイル」**で登場し、エリート層のイメージをいい意味で裏切ります。そのファッションは、彼の「古いものに囚われず、社会をアップデートする」という強い意志の表れとも言えるでしょう。
- ゆとりくんは、自身が立ち上げた「古着女子」に見られるような、カジュアルで親しみやすい、だけどトレンド感のある古着スタイルが特徴です。彼のファッションは「好きなものを着て自分らしく生きる」というメッセージそのもので、多くの共感を呼んでいます。
このように、彼らはファッションも自己表現の一環として使い、**「自分は何者で、何を成し遂げたいか」**というメッセージを強烈に発信し続けているんですね。この「等身大のメッセージ力」が、彼らの最大の武器です。
目指す場所の最終比較:「公」か「商」か
いよいよ最終章。これが一番面白いところです。
- 蘭丸さん:「公」のテッペンを目指す
- 目標:2032年東京都知事選出馬。
- 彼のゴールは、教育事業の成功とかじゃなくて、**「社会のルールを作る側」**になることです。自分の経験を政治という一番デカい仕組みにぶつけることで、根本的な変革を起こそうとしています。
- ゆとりくん:「商」のテッペンを目指す
- 目標:アパレル業界のトップランナー、そして会社の上場。
- 彼のゴールは、**「カルチャーを牽引する力」と「ビジネスの創造性」**で、世の中を楽しくすることです。人を幸せにする価値を市場で生み出すことで、世界を変えようとしています。
結局、彼らは**「今の時代、個人がどれだけデカい挑戦ができるか」**っていうのを体現しています。
若き「個の時代」の勝者たち
岸谷蘭丸と片石貴展(ゆとりくん)は、異なる道を歩む若き挑戦者です。
親のバリューやエリート教育という**「既にある武器」を社会変革に使う蘭丸さん。そして、自分の「好き」**という情熱とSNSという道具でゼロから帝国を築き上げたゆとりくん。
二人とも、デジタルネイティブとしての発信力を最大限に活かし、「自分は何者で、何を成し遂げたいか」というメッセージを強烈に発信し続けています。その表現の一つが、彼らの個性的なファッションなんです。
彼らの生き方は、**「個人の物語と情熱が、政治やビジネスといった大きな領域を動かす時代」**がやってきたことを示しています。あなたの持つ「好き」や「経験」も、彼らのように、何か大きなことを成し遂げるための強力な武器になるかもしれませんね。
アラカンおひとりさまとして、昭和・平成・令和を駆け抜けてきた私から見ると、自分の信念と情熱を突き詰めて道を切り拓く二人の姿は、本当に眩しく、頼もしい。
蘭丸さんとゆとりくんが示すのは、過去のルールは関係なく、**「自分は何者で、何を成し遂げたいか」**を強烈に発信し続ければ、時代は変えられるっていうこと。
私が見た、未来のリーダーたちへの希望は、まさに彼らのような「個」が社会を動かす力を持つ、これからの時代にあります。あなたの持つ「好き」や「経験」も、彼らのように、何か大きなことを成し遂げるための強力な武器になるかもしれませんね。

